● カトレヤ原種コレクション展 ● 



★華麗なるカトレヤ原種の世界★  2013年1月17日(木)〜22日(火)



 ランの館にて 1月17日〜22日まで「KTS カトレヤ原種コレクション展」を開催中です。およそ250株を出展しています。これだけの数のカトレヤ原種の開花株が見られる機会は滅多にありませんので、お見逃しなく。 カトレヤの原種は、中南米の平地から2000m近い高山に至るまで幅広い地域に分布しています。樹木に着生するもの、岩石に着生するもの、強光線にさらされるもの、日陰で育つもの、高湿度の場所で育つもの、やや乾燥した場所に育つもの等、種類によって様々な環境で生育します。共通して言えることは、常に風が当たり、夜間、空中湿度の高いところに生育しているということです。 また、同一種類中でも、幾分かの環境変化に影響を受けないものから、少しの環境変化で機嫌を損ねるものまで様々です。 中南米に生息するカトレヤから見れば、日本での栽培環境は、夏は暑すぎるし、冬は寒すぎるのです。寒さについては暖房で解決できますが、夏の暑さの凌ぎ方に気をつけて栽培する必要があります。
 珍しいランの原種があるとのことで見に行きましたが、どうもKTSという会の展示会みたいで、デパートなどの催事場でやる展示会と同じですね、カトレアの色々原種について、説明があると思っていったのですが何の説明もなく、賞などもあるみたいですが選定基準もわからずたくさんの同じようなランがいっぱいかざってあるというだけで種類分けもなく全く期待はずれでした。 わざわざお金を払って見に行くまでもない感じでしたね、ランの館も最近こういう展示が多いみたいで、テレビや新聞で派手にニュースで紹介されていましたが、こういうやり方では一限客は増えますが、今までこの館は四季折々に綺麗なランがあってゆっくりとアトリュームで鑑賞するという楽しみの方は減るでしょうね。 観光客の方もこのやり方では見に来てくれないですね、こういうやり方では年数億円もかけて維持しても仕方がないと思うのは私ばかりではないですね、その分の費用を市内の公園の予算に組み入れて、昔ながらの花の綺麗な公園を増やしてもらった方が市民も喜ぶのではないかと思えます。
アトリュームT
アトリュームU
アトリュームV
アトリュームW
ガーデン
カトレアT
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カトレアV
カトレア色々
アネモネ&
クリスマスローズ

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