● デンドロビウム展 ● 



★天性の華・デンドロビウム展★  平成25年 2月14日(木)〜 2月26日(火)
《 デンドロビウム 》東南アジアを中心に熱帯・亜熱帯アジア、オセアニアにおよそ1200種が分布するランの仲間です。栽培や育種も盛んで膨大な数の交配種(人工的に掛け合わせてつくられた種)があります。樹木や岩の上に根を張り付かせて生育する着生ランです。名前はギリシア語のデンドロン(dendron:樹木)とビオス(bios:生活)のからなり、そのライフスタイルに由来します。 種によって姿形は様々で余りにも違いすぎ、分類上はおよそ4亜属41節に細かく分けられます。栽培上はさほど細かく分けることはなく、ざっくりと「ノビル系」「デンファレ系」「フォルモサム系」という風に似たものを系統別に分けるのが一般的です。
 ●野生種のノビレ〔Den. nobile〕を中心に品種改良された系統をノビル系と言います。般的なデンドロビウム(ノビル系)は冬から春に開花します。
  ●デンドロビウムは東南アジアを中心に1000種以上が分布するランの仲間です。その中でも原種(園芸品種の元となった野生種)のデンドロビウム・ファレノプシス、それに姿形や性質の似た近縁の野生種(主としてオーストラリア・ニューギニアに分布)、それらを人工的に掛け合わせて作られた園芸品種のグループをファレノプシス系、ベタに略して「デンファレ」と呼びます。
  ●ネパールからタイにかけて分布するデンドロビウム・フォルモスムを元として、他の野生種を掛け合わせて作られた園芸品種のグループを俗に「フォルモスム系」と呼びます。フォルモスム系は主に初夏〜夏に花を咲かせます。



 ランの館公式ホームページです。  http://www.rannoyakata.net/
◆「ランの館の雛祭り」◆ 平成25年2月21日(木)〜3月5日(火)  ★みどころ
・ランのお雛様・・・和紙の着物にランの花のお顔の清楚なお雛様。ランの館オリジナルのお雛様です。
・大名家のお雛様・・・徳川美術館「尾張徳川家の雛まつり展」で公開されている尾張家14代藩主夫人・矩姫のお内裏様とお雛様(レプリカ)を展示します。
・福よせ雛・・・ひな祭りイベントにフラダンスチームが・・・チーム「アロハGG」 アロハ爺、楽屋も大変な事に!! 



 デンドロビューム展が始まりましたが錯塩までは小展示室でお雛様と一緒で豪華な感じでしたが、最近はこれも予算の縮小のせいかアトリュームの片隅に、お雛様はへ手作りのランのお雛様でお代理様とお姫さはカトレア、三人官女は胡蝶蘭、五人囃子はパフィオ、右大臣左大臣はリカステです。徳川家の基本のあるお雛様のレプリカ、福よせ雛はひな祭りイベントにフラダンスチーム、ビールで女子会ですね。

アトリュームT
アトリュームU
アトリュームV
展示室他
デンドロビュウムT
デンドロビュウムU
デンドロビュウムV
ランのお雛様・他

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